医学部というところ4 ~基礎編 1 ~

こんばんわ~ダーツの旅から帰ってきて著しく体調不良です。upまでには少しかかりそうです。よし坊です。

前回の解剖編から、ほとんど一年。
何を書いたか確認しておいて良かった。
何か予告があったので、基礎編でも書きますw

基礎では生理学、生化学、組織学、発生学あたりをやります。
生理という単語はもはや日常用語です。
生物物理学の略らしいですが、もはや何の抵抗も感じません。(←このあたりに日常との乖離を感じるのではあるが・・・)

何を勉強するかといわれれば、正常な状態について勉強するわけです。
当たり前の話、異常なことを勉強するだけでは、人体についての理解は得られません。
正常がわからないと、異常をどのように・どの程度補正したら良いのかわかりません。
正常を研究することで異常がわかり、異常を研究することで正常がわかることもありますし。

生理学は、筋肉はなんで収縮できるんかとか、どうやったら栄養素を腸管から吸収できるんかとか、神経の伝達物質は何かとか、心臓は何故リズムを正確に刻んで収縮できるのかとか、腎臓はどうやって尿を濃縮するのかとか、どうして血は固まるのかとか、どうして呼吸はできるのだろうか・・・みたいなことをやります。

生化学は、グルコース(ブドウ糖)からエネルギーを引っ張りだすにはどうするのかとか、どうやってDNAの塩基はつくられてるのかとか、アミノ酸からでたアンモニアはどう処理するのかとか、筋肉のグルコースは筋肉以外で使われないのはなんでかとか、PCRの原理とか、遺伝子治療の方法とか・・・をやります。

組織学は、各組織の正常像を見てわかるようにします。マクロな視点でのお勉強もありますが。消化管の構造は、粘膜、上皮、粘膜固有層、粘膜筋板、粘膜下層、内輪筋、外縦筋、しょう膜からなってて、途中にマイスナー神経層とアウエルバッハ神経層があって・・・みたいな感じです。伊東細胞とかピット細胞とか・・・な感じです。

発生学は、「系統発生を繰り返す」みたいなことを教えられます。(←母胎で胚の発生は魚→両生類→爬虫類→哺乳類みたいに成長していくようにみえること)
心臓は筒みたいな構造から、ぐるぐる回って二房二室を備えるようになるとか、大腸は90度回ってから、さらに180度回るからあんな形になるんやとか勉強します。

書いていて、生化学あたりから、わかるように説明しようということが土台無理なのではないかという気がしてきたとおりの内容になりましたw

カエルに電気流してみたり、実際にPCRしてみる実験をしたりします。

これに解剖がプラスされるわけですから、はっきり言って勉強漬けです。
欝になります。
というか、書いていて欝になってきましたw

やはりみんなが忙しいという時期だけのことはあって、いい思い出なんぞ微塵も残っていませんな。
う~ん、疲れた。
では、続きはまた今度。

おやすみなさい。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2017年08月22日 03:51
After looking over a number of the blog posts on your blog,
I seriously appreciate your way of blogging. I book-marked it to my bookmark site list and will be checking back in the near future.
Please check out my website as well and let me know your opinion.
2018年05月06日 05:13
I'm extremely inspired together with your writing skills and also with
the layout in your weblog. Is this a paid theme
or did you modify it your self? Either way stay up the nice
high quality writing, it is rare to look a great blog
like this one today..

この記事へのトラックバック